伊集院利行 総合加工部 ↑先輩からの声トップに戻る Q&A Q1. 呉服に関わる職業を選択されたのは何故ですか？また、その中でも、修繕加工業に携わろうと思われたのは何故ですか？ A1. 元々は呉服に関わる仕事を探していたわけではなく、求人を偶然見つけ業務内容に興味を持ったからです。修繕加工業についてもたまたまとしか言えませんが、内容が面白そうだったのと手に職を就けれそうだったからです。 Q2.「まつかわ」への応募の決め手となったものは何でしたか？ A2. 装業界の前知識もほとんどなかったので結果的に採用されたからということが一番ですが、面接や会社体験を通してしっかりしている印象をもったことが大きいです。 Q3. 入社前と入社後で会社の印象は変わりましたか？ A3. 入社前は個人的な職人のイメージで机に向かって黙々仕事をするんだと思っていましたが、実際は修繕業務だけでなくお客様とのやり取りや修繕以外の加工業務を行う為、動き回ってました。 Q4. 仕事をする上で、やりがいや誇りを感じるのはどんなこと、または時ですか？ A4. 普通の答えですが、お客様に喜んでもらえることです。自分が修繕したお着物がきれいになったと言って頂けた時はがんばってよかったと思えます。 Q5. 逆に大変だと感じるのはどんなこと、または時ですか？ A5. まつかわは悉皆であるため修繕技術だけではお客様によい提案ができないため、着物や加工に関する知識などを理解する事が大変でした。なにも知らない状態から始めて今ではなんとかなっていると思っていますが、ほんと大変でした。 Q6. きものを始めとした、日本の文化についてどのように感じていますか？ A6. かっこいいです。特に京都に住んでこの仕事につくようになってからはより強く思うようになりました。長い年月続いている文化を経験しないのはもったいないと思います。 Q7. ここをご覧のあなたに･･････ A7. やる気がある人だけ来てください。やる気さえあればなんとかなります。 ご協力有難うございました！